事務所概要

AGH労働相談事務所のHPをご覧いただきありがとうございます。

当事務所は北海道札幌市で開業しております。
そして、私は代表の特定社会保険労務士　福吉　郁（ふくよし　かおる）と申します。

珍しい名前で、幸運が絶えず訪れそうな名前ではありますが、少なくとも金銭面では幸運が訪れたことはありません。

その為、現在は某独立行政法人で非常勤嘱託として働きながら、開業社労士として登録しており、「兼業社労士」として、そして「労働者側社労士」として活動をしております。

さて、「AGH労働相談事務所」の名称の由来ですが、

「A」ー「actively（積極的に）」「action（行動し）」お客様からの依頼を「achieve（達成する）」。と言う思いを込めています。

「G」ーお客様の依頼を達成する事で「gratification（満足感）」を持って頂き、その結果として、私自身「growth（成長）」していく。と言う思いを込めています。

「H」ー「北海道」の「H」です。人生の大半を北海道で過ごしたことから、生まれ育った北海道に少しでも貢献していきたい。と言う思いを込めています。

そして、「労働相談事務所」としているのは、基本的に労使の労働トラブルの解決を軸して仕事を進めて行こうという私の思いの表れです。

俗にいうブラック企業問題やハラスメント問題など、労働者が不利益を被る問題が多々あります。
その問題に直面して悩まれている労働者の力になりたい。と言う強い思いがあります。

更には、今の世の中は、事業主側にとっても大変な世の中です。
社会構造の変化で法令のみならず、人の考え方そのものが世代間・雇用形態など、立場によって変わってきており、結果として「今の常識」「昔の常識」がぶつかり合い、労使トラブルになる事例もあります。

そのような中で、私は「労使が納得して楽しく真面目に働ける会社」というものを大事にしたいと考えています。

労働審判や裁判になるような労使トラブルが、実はちょっとした言葉や感情の行き違いから始まった。という事もあります。

しかし、あっせん制度やそれ以前の話し合いで、お互い納得して笑顔で解決できるかもしれません。
私は、そのお手伝いができればと思っております。

基本的には「労働相談」というと「労働者」の相談ばかりが注目されます。
私自身も、基本的には「労働者側社労士」として活動していますが、前述の通り、私はあくまでも「労使が納得して楽しく真面目に働ける会社」が大事と考えておりますので、労働者とのトラブルに悩む「事業主」の相談も積極的にお受けします。


とは言っても、理想だけでは生きていけないので、ご相談頂ければ様々なお仕事を（法令及び倫理に触れない内容で）お受け致しますので、北海道で悩まれている労働者・事業主の皆様。お気軽にお問合せフォームから連絡ください。

さて、「艦これ社労士」ですが、これは私が単純に、ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」が大好きなので、名乗らせて頂いてます。
（検索した限りでは、「艦これ社労士」を名乗られている方がいらっしゃらないようなので、「元祖」と言う事にさせて頂きます。もし、先に名乗られている方がいらっしゃればお知らせください。また、艦これ運営スタッフの皆様。もし、こちらをご覧になられて、このような形での「艦これ」の商標使用に問題がある場合はお知らせ下さい）

その他、歴史・軍事史・ミリヲタ的雑学が大好きです。

労働相談ではなくとも、そのようなお話がしたい方がいらっしゃれば、お気軽にお問合せフォームから連絡をください。

AGH労働相談事務所 代表 福吉 郁